特殊清掃 北海道

「穴があったら酸欠と思え!」昔の人は簡潔に言い表します。

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床下、地下ピット、地下室の作業

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死亡率が高く危険!

酸素欠乏


空気中の酸素濃度が低下することを酸素欠乏といい、酸素欠乏状態の空気を吸入することで酸素欠乏症にかかります。酸素欠乏症にかかると目まいや意識喪失、さらには死に至る場合があります。
酸素濃度18%、安全限界で連続換気が必要な状態となります。

平成元年から平成29年までに400人の被災者があり、そのうち191人が死亡。致死率の高さが分かります。

酸素測定警報機

酸素測定警報機

地下、地下ピットに入る弊社の作業者は全員この酸素測定警報機をベルトに装着します。

このような安全機器は校正が必要です。取説に従って対応しなければなりません。

その他に作業前の定点検知、測定作業は必須です。

記録として残さなければなりません。

弊社の酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者が行います。

硫化水素中毒


硫化水素は自然界の様々な状況で発生しています。汚泥等の撹拌や化学反応等によっては急激に高濃度の硫化水素ガスが空気中に発散されることもあります。

硫化水素ガスは嗅覚の麻痺や眼の損傷、呼吸障害、肺水腫を引き起こし、死に至る場合もあります。
10 ppm 許容濃度(眼の粘膜の刺激下限界)

平成元年から平成29年までに185人の被災者があり、そのうち71人が死亡。

ガス採取器

北川式ガス採取器・光明理化学工業(株)
写真 O2、H2S、COの検知管

北海道胆振東部地震(2018年9月6日3時7分)厚真町鹿沼で震度7を観測。大規模停電(ブラックアウト)が発生。札幌もかなり揺れたましたが建物倒壊などの被害はわずかでした。 翌年2019年の4月頃から建物の地下から異臭、悪臭がするとの連絡が複数ありました。見ると汚水管が外れていて暖かくなってから一気に悪臭が立ち上がったようです。北海道の凍てつく冬の厳しさから冬は臭わず春先に問題が露見。2018年の地震の影響であることが分かりました。

検知管で測定すると硫化水素の反応も僅かにありました。念の為に送風機を使い現場の安全を確保し作業。このような場合もありました。

酸素欠乏症災害、硫化水素中毒災害防止

弊社で行う酸素欠乏危険場所の事前確認

タンク、マンホール、ピット、槽、井戸、たて坑などの内部が酸素欠乏危険場所に該当するか、作業中に酸素欠乏空気及び硫化水素の発生・漏洩・流入等のおそれはないか事前に確認します。

立入禁止の表示

酸素欠乏危険場所に誤って立ち入ることのないように、見やすい場所に禁止板を表示します。

作業主任者の選任

安衛法で酸素欠乏危険場所で作業を行う場合は、酸素欠乏危険作業主任者を選任し、作業指揮等決められた職務を行わせることとされていますので弊社では講習修了者が行っております。

特別教育の実施

酸素欠乏危険場所において作業に従事する者には、酸素欠乏症、硫化水素中毒の予防に関すること等の特別教育を実施致しております。

測定の実施

測定者の安全を確保するための措置を行い、酸素濃度、硫化水素濃度の測定を行います。

換気の実施

作業場所の酸素濃度が 18%以上、硫化水素濃度が 10ppm 以下になるよう換気し安全に努めます。さらに継続して換気を行い確実なものに致します。酸素欠乏空気、硫化水素の漏洩・流入がないように細心の注意を払います。

送気マスク

ホースマスク
二次災害の防止

酸素欠乏災害が発生した際、救助者は必ず空気呼吸器等又は送気マスクを使用します。墜落のおそれのある場合には安全帯を装備、フルハーネスで対応。救助活動は単独行動をとらず、救助者と同じ装備をした監視者を配置し二次災害を防ぎます。

ホースマスク

全面2本蛇管式・電動送風機

スパイラルホース20m,10m中間継ぎ手セット

電動送風機にはプレート版が付属しています。コンセントを外されると命の問題になります。コンセントの部分に置き使用目的がわかるようにです。

酸素欠乏症・硫化水素発生の原因

弊社の技術・強み・知見

column   殺菌灯
労働安全衛生法第14条(安衛令第6条、21号)の規定に基づき酸欠及び硫化水素濃度には基準が設けられており人体への毒性、設備機器などの腐食を引き起こす有害物質として速やかな除去が必要とされます。
酸素欠乏危険場所(酸素欠乏症にかかるおそれ及び硫化水素中毒にかかるおそれのある場所として厚生労働大臣が定める場所に限る)における作業(第二種酸素欠乏危険作業)
私たちは、作業を行うに当たり、徹底した安全対策を心がけ、安全保護具の適切な使用を実施し有毒ガスの災害防止に努めます。
弊社の「安全衛生推進員」の指導で同じく弊社の「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者」が酸素濃度, 、硫化水素他の測定を行います。
作業上、有機溶剤の取扱も稀にですがあります。
労働安全衛生法第14条(安衛令第6条、22号)の規定に基づき、有機溶剤を取り扱う作業に労働者を従事させる場合、事業主は、都道府県労働局長に登録する者が行う有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者のうちから有機溶剤作業主任者を選任して作業の指揮やその他規則で定められた職務を行わせなければならないとされています。
弊社の「安全衛生推進員」の指導で同じく弊社の「有機溶剤作業主任者」が監督、作業を行います。

酸欠・硫化水素の作業料金はこちらから 料金

空気環境の調整   

建築物衛生法において、空気調和設備を設けている場合は、厚生労働大臣が定める「空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準」に従い、空気調和設備の維持管理に努めなくてはなりませんとあります。

弊社はビル管理の会社ではありませんのでビル管理としての測定は行いませんが感染症対策の目的でガス検査(一酸化炭素・二酸化炭素・酸素量他)を致しております。

弊社の技術・強み・知見

column   バイオフィルム
微生物の集合体のことをバイオフィルムといいます。ぬめり状のバイオフィルムが下水道のコンクリートにも自宅の排水口(流し、風呂など)にもあります。口腔内の歯垢もバイオフィルムです。
さて、本題です。下水道にはコンクリートを劣化させる化学合成微生物が存在します。下水から硫化水素をつくる微生物が存在し、硫化水素から硫酸をつくり出す微生物も存在します。これらの化学合成微生物がコンクリートをボロボロにします。

水害 <  > 事故現場

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