感染症情報

特に注意したいのが結核です。
空気感染の結核は厄介です。
海外情報は渡航時の参考にお役立てください。

結核報道

結核

結核集団感染の報道を転載

※下記スクロールバーはスマホでは表示されないようですがスライドは可能です。

結核集団感染
2018 平成30年
NEW 8/12

香川県 24人の結核集団感染

平成30(2018)年8月9日
産経ニュース
ラオス、フィリピンなどの外国人技能実習生の男女12人が結核に集団感染し、うち3人が発病したと香川県が9日、発表。

福岡県 24人の結核集団感染

平成30(2018)年8月4日
NNNニュース/NiB長崎国際テレビ
北九州市で先月2日、市内の日本語学校に通う20代の女子留学生が結核と診断された。 他の留学生と職員を検査したところ、留学生22人、職員2人のあわせて24人が感染。このうち20代の女子留学生1人が発病。

東京都 54人の結核集団感染

平成30(2018)年7月12日
産経ニュース
東京都は12日、板橋区の日本語学校の学生や教員ら計54人が結核に集団感染し、うち14人が発症したと発表した。

大阪府 24人の結核集団感染

平成30(2018)年6月12日
産経WEST
大阪府東大阪市保健所によると商社の社員男女24人が感染し、うち3人が発病と発表された。

愛知県 25人の結核集団感染

平成30(2018)年3月27日
産経WEST
豊橋市は27日、フィリピン国籍の技能実習生の30代女性が肺結核になり、その後、家族や職場の同僚ら外国人25人が集団感染したと明らかにした。

徳島県 6人の集団感染

平成30(2018)年3月23日
産経WEST
徳島県は23日、同県美馬市・つるぎ町の美馬保健所管内の社会福祉施設で、70~80代の入所者5人と職員1人が結核に集団感染したと発表。

札幌市28人の集団感染

平成30(2018)年3月7日
日テレ 札幌テレビ
札幌市内の医療機関に勤める40代の女性が、昨年7月に肺結核と診断された。その後、同医療機関の職員や患者などから肺結核が7人、感染者が21人確認された。

大阪市6人の集団感染

平成30(2018)年2月3日
YOMIURI ONLINE
大阪市は2日、大阪市立大の杉本キャンパス(大阪市住吉区)に通う20歳代の男子学生が結核を発病し、同キャンパスの学生6人が集団感染したと発表した。1人は入院治療中。




世界結核デー3/24

世界で20億人が感染、毎年400万人が死亡、それが結核です。

封じ込めた病気、細菌ではありません。

中国人の約半数が結核に感染

中国への配慮か、なかなかこの事実は日本で報道されませんでした。現在では中国政府も認め中国国内でも報道されるようになりました。 修学旅行、家族旅行などは再考すべきでしょう。

3月24日はWHOが定めた世界結核デーです。毎年140万人以上が結核で死亡しております。

韓国

韓国の保険機関が国民の1/3が感染者であり、5~10%が発病に至ると発表。 韓国、人口10万人あたり発症数は88人。

その他、韓国で疥癬、百日咳、A型肝炎、肺結核などが流行。
世界保健機関によると韓国の10万人あたりの肺結核患者数は97人、米国(4.1人)、ドイツ(4.8人)、英国(13人)などの先進国をはるかに超えている。

北朝鮮

北朝鮮全域で薬が効かない「多剤耐性結核」が深刻化。
韓国の非政府組織(NGO)「ユージンベル財団」のリントン会長が2013(平成25年5月8日)、ソウル郊外で記者会見、聯合ニュース。

インド

インドは薬物耐性を持った結核に不可欠な治療薬が不足する可能性に直面している。
薬物耐性を持った結核に一般的に利用される注射投与の抗菌剤カナマイシン(一般名)の備蓄が底をつき始めていると発表した。 政府高官はインドがあと3カ月の供給分しか残っていない。

ウォールストリート・ジャーナル2013(平成25年6月28日)

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道立衛生研究所

結核発症数 全国・全道

結核は単一の感染症としては、HIV/AIDSの次に、世界で2番目に死亡者数が多い疾患です


平成30年 全国・北海道 発病数
NEW 8/10

平成30(2018)年8月10日
道内発病者はh30 1/1〜31週目(8/5)で378人。全国で12653人。

平成30(2018)年7月8日
道内発病者はh30 1/1〜26週目(7/1)で315人。全国で10426人。

平成30(2018)年6月25日
道内発病者はh30 1/1〜24週目(6/17)で280人。全国で9563人。

平成30(2018)年5月13日
道内発病者はh30 1/1〜18週目(5/6)で193人。全国で6863人。

平成30(2018)年4月7日
道内発病者はh30 1/1〜13週目(4/1)で147人。全国で4904人。

平成30(2018)年3月10日
道内発病者はh30 1/1〜9週目(3/4)で96人。全国で3227人。

平成30(2018)年2月14日
道内発病者はh30 1/1〜5週目(2/4)で53人。全国で1741人。




平成29年 全国・北海道 発病数

平成30(2018)年1月14日
道内発病者はh29 1/1〜52週目で691人。全国で22806人。

平成29(2017)年12月10日
道内発病者はh29 1/1〜48週目(12/3)で618人。全国で20895人。

平成29(2017)年11月13日
道内発病者はh29 1/1〜44週目(11/5)で565人。全国で19155人。

平成29(2017)年10月7日
道内発病者はh29 1/1〜39週目(10/1)で486人。全国で16929人。

平成29(2017)年9月10日
道内発病者はh29 1/1〜36週目(9/10)で444人。全国で15560人。

平成29(2017)年8月10日
道内発病者はh29 1/1〜30週目(7/30)で361人。全国で12811人。

平成29(2017)年7月9日
道内発病者はh29 1/1〜26週目(7/2)で308人。全国で10999人。

平成29(2017)年6月11日
道内発病者はh29 1/1〜22週目(6/4)で259人。全国で9026人。

平成29(2017)年5月9日
道内発病者はh29 1/1〜17週目(4/30)で188人。全国で6937人。

平成29(2017)年4月8日
道内発病者はh29 1/1〜13週目(4/2)で145人。全国で5136人。

平成29(2017)年3月12日
道内発病者はh29 1/1〜9週目(3/5)で106人。全国で3501人。

平成29(2017)年2月16日
道内発病者はh29 1/1〜5週目(2/5)で53人。全国で1728人。




感染症医療指定機関

厚生労働省  全国感染症指定病院

北海道指定病院Pdf 一種・二種・結核病棟

結核 10の事実 WHO

厚労省FORTHからPdf
結核10の事実

厚労省FORTHからPdf
結核10の事実2017版

厚労省FORTHからPdf
抗菌薬への耐性についての10の事実

厚生労働省
結核予防啓発ツール
 結核週間ポスター
 結核通年ポスター

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感染症

感染症新着情報
厚労省検疫所FORTH

WHO 感染症新着情報

2018平成30年1月~

※ここではサウジアラビアは中東としています。引用元厚労省FORTHではアフリカに分類しております。

NEW 8/10

アフリカ

平成30(2018)年8月9日
2018年7月28日、北キブ州保健局は、コンゴ民主共和国保健省に対し、急性出血熱と疑われる集団感染の発生を通知しました。 2018年8月1日、キンシャサ国立生物医学研究所(INRB)は、入院患者から採取した6検体のうち4検体が自動PCR装置によってエボラウイルス陽性と診断されたと報告しました。 これらの予備的な陽性の結果は保健省、WHOおよびパートナーによる対応活動の即時の段階的な拡大と、保健大臣によるアウトブレイクの宣言を促しました。

アフリカ

平成30(2018)年8月3日
コンゴ民主共和国政府は本日、予備的な検査結果が同国北東部の北キブ(Kivu)州におけるエボラウイルス病の集団発生を示したと発表した。 この発表は、北キブ州から約2,500km離れた同国西部の赤道(Equateur)州で、保健省がアウトブレイクの終結を宣言してからわずか1週間後に発出されました。 コンゴ民主共和国の保健省は、キンシャサの国立医生物学研究所(INRB)において検査された6つの検体のうち4つがエボラウイルス陽性と診断されたとWHOに伝えました。 さらなる検査は継続中です。

アフリカ

平成30(2018)年7月25日
コンゴ民主共和国では、急性弛緩性麻痺症例において3種類の異なる伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)によるアウトブレイクが確認されています。 2018年2月、コンゴ民主共和国政府はcVDPV2を国家公衆衛生の緊急事態と宣言しました。

中東

平成30(2018)年7月24日
2018年6月末までに全世界で、791人の関連死亡者(致死率35.5%)を含む、合計2,229例の検査により確認された中東呼吸器症候群(MERS)の症例が報告されました。 これらの症例の大多数(関連死亡717例を含む1,853例、致死率38.7%)はサウジアラビアから報告されました。

大洋州

平成30(2018)年7月3日
パプアニューギニア保健省と世界保健機関(WHO)は、4月にモロベ(Morobe)州の子供で最初に発見されたポリオウイルスの病原体が現在も同じ地域で流行していることを確認しました。

アフリカ

平成30(2018)年6月21日
2018年6月8日、ケニア保健省(MoH)は、リフトバレー熱のアウトブレイクを確認しました。

世界

平成30(2018)年6月15日
2018年5月末までに全世界で、790人の関連死亡者(致死率35.6%)を含む、合計2,220例の検査により確認された中東呼吸器症候群(MERS)の症例が報告されました。 これらの症例の大多数(1,844例のうち関連死亡716例、致死率38.8%)はサウジアラビアから報告されました。

アフリカ

平成30(2018)年6月7日
2018年5月30日以降、コンゴ民主共和国でエボラウイルス病の確定診断例がイボコ(Iboko)保健医療圏から新たに2例報告されました。

アフリカ

平成30(2018)年6月5日
ウガンダ東部のマナフワ(Manafwa)地区では、死亡率の高い診断未確定の疾患が集団発生しています。

中東

平成30(2018)年5月31日
2018年5月16日、アラブ首長国連邦の国際保健規則担当窓口は、中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症の検査確定患者1人をWHOに報告しました。

アフリカ

平成30(2018)年5月15日
2018年5月8日、WHOはコンゴ民主共和国保健省から、赤道州ビコロ保健地帯で発生したエボラウイルス病の2つの症例を確認したとの報告を受けた。

大洋州

平成30(2018)年4月11日
2018年4月9日にWHOから公表された情報によりますと、2018年3月2日に、オーストラリアの国際保健規則(IHR)国家担当者から、 リステリア菌(Listeria monocytogenes)の集団感染について(患者約20人)WHOに通報がありました。

アフリカ

平成30(2018)年4月4日
アフリカにおける感染症の発生状況の週報、第13週(3月24-30日)2018年3月17日に、(中央アフリカ共和国)保健省は、8人にサル痘が発生したことを正式に宣言しました。

中東

平成30(2018)年4月2日
2018年3月30日にWHO東地中海地域事務局(EMRO)から、イエメンで流行しているコレラの発生状況が公表されました。 イエメン公衆衛生・国民省には、2018年の第12週(3月19〜25日)にコレラ疑い患者2,082人が届けられました。死亡者はいませんでした。 2017年4月からの累計コレラ疑い患者は1,084,191人、死亡者は2,267人(致死率0.21%)に上りました。

ヨーロッパ

平成30(2018)年3月27日
2018年3月23日にWHOから公表された情報によりますと、オランダの国際保健規則(IHR)国家担当者から、新しい季節性のリアソータント・ウイルス(結合変異ウイルス)、 インフルエンザA(H1N2)患者1人が報告されました。

アフリカ

平成30(2018)年3月12日
2018年3月9日に、WHOから公表された情報によりますと、ソマリアで環境からの採取試料からワクチン由来ポリオウイルス2型が検出されました。

アフリカ

平成30(2018)年3月19日
2018年3月15日にWHOから公表された情報によりますと、2018年3月4日に、オマーンの国際保健規則(IHR)国家担当者から、新たな中東呼吸器症候群(MERS)患者1人が報告されました。

アフリカ

平成30(2018)年3月12日
2018年3月9日に、WHOから公表された情報によりますと、ソマリアで環境からの採取試料からワクチン由来ポリオウイルス2型が検出されました。

アフリカ

平成30(2018)年3月6日
2018年3月2日に、WHOから公表された情報によりますと、コンゴ民主共和国の首都キンシャサでコレラが流行しています。 2017年11月25日から2018年2月23日までに、キンシャサ州保健行政35地区のうち32地区から、コレラ患者1,065人の報告がありました。このうち43人が死亡しています(致死率4%)。

中東

平成30(2018)年3月5日
WHO東地中海地域事務局(EMRO)より、イエメンで流行しているコレラについて3月1日現在の発生状況が公表されました。 イエメン公衆衛生・国民省には、2018年の第7週(2月12〜18日)にコレラ疑い患者3,362人が届けられました。 死亡者はいませんでした。2017年4月からの累計コレラ疑い患者は1,063,786人、死亡者は2,258人(致死率0.21%)に上りました。

アフリカ

平成30(2018)年3月5日
WHO東地中海地域事務局(EMRO)より、ソマリアで流行しているコレラについての3月1日現在の状況が公表されました。 ソマリアの保健省は、2018年2月12-18日に、新たな急性下痢症/コレラ患者143人(死亡者1人)を報告しました。 2017年12月に始まった流行の累積総患者数は997人、死亡者は8人(致死率 0.8%)となりました。報告された患者は、5歳未満の子どもが67%を占めています。

アフリカ

平成30(2018)年3月5日
ラッサ熱は、西アフリカの風土病で、毎年、季節に伴う流行が12月から6月に発生します。 2018年3月1日にWHOから公表された情報によりますと、ナイジェリアでの流行はかつてない規模に拡大しているようです。

アフリカ

平成30(2018)年2月28日
2018年2月26日にWHOから公表された情報によりますと、ケニアのモンバザでチクングニア熱が流行しています。

アフリカ

平成30(2018)年2月27日
2018年2月26日にWHOから公表された情報によりますと、セネガル保健省は、2018年1月3日に、ガンビアに住む韓国人52歳男性がリフトバレー熱の感染者であったことをWHOに通報しました。

東アジア

平成30(2018)年2月26日
2018年2月14日にWHOから公表された情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から、鳥インフルエンザA(H7N4)患者1人が報告されました。 これは、人に鳥インフルエンザA(H7N4)が感染したことが報告された、世界で初めてのことです。

アフリカ

平成30(2018)年2月26日
ラッサ熱は、西アフリカの風土病で、毎年、12月から6月に季節に伴う流行が発生します。2018年2月22日にWHOから公表された情報によりますと、リベリアからもラッサ熱患者が報告されました。

アフリカ

平成30(2018)年2月21日
2018年2月19日に、WHOから公表された情報によりますと、モザンビークでコレラが流行しています。隣国ザンビア、タンザニアなどとともに、目の離せない状況になって来ています。

中南米

平成30(2018)年2月21日
2018年2月16日付で汎米保健機構(PAHO)より、アメリカ大陸での黄熱の発生状況に関する情報が公表されました。 ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、フランス領ギアナ、ペルー、スリナムなど、アメリカ大陸7つの国と地域で、黄熱の確定患者が報告されました。 アメリカ大陸では、この間に報告された感染者数と動物の感染件数が、この数十年間で確実に最高値に達しました。

ヨーロッパ

平成30(2018)年2月20日
WHOヨーロッパ地域事務局から2018年2月19日に公表された記事によりますと、ヨーロッパでは2016年に比べて2017年の麻しんの発生件数が400%に増加しています。 麻しんは感染力が強いため、旅行中の感染への注意が必要です。

アメリカ大陸

平成30(2018)年2月9日
2018年2月6日付で、汎米保健機関(PAHO)より、今年初めての麻しんの発生状況の発表がありました。 2017年1月から2018年1月までに、アメリカ大陸地域の6か国から麻しん確定患者人が報告されました。 内訳は、アンティグア・バーブーダで1人、アルゼンチンで3人、カナダで45人、グアテマラで1人、アメリカ合衆国で120人、ベネズエラで952人でした。

中東

平成30(2018)年1月29日
2018年1月26日にWHOから公表された情報によりますと、2017年12月9日から2018年1月17日にかけて、サウジアラビアの国際保健規則(IHR)国家担当者から、 新たに中東呼吸器症候群(MERS)患者20人が報告されました。うち、8人が死亡していました。また、以前に報告された患者1人が死亡したことがWHOに報告されました。

南米

平成30(2018)年1月24日
2018年1月22日にWHOから公表された情報によりますと、このところの数週間で、ブラジルでの黄熱の確定患者の数が3倍になりました。

アフリカ

平成30(2018)年1月19日
2018年1月15日に、WHOから情報が公開された情報によりますと、ナミビアでE型肝炎が流行しています。

東南アジア

平成30(2018)年1月15日
2018年1月8日にWHOから公表された情報によりますと、1月2日に、マレーシアの国際保健規則(IHR)国家担当者から、中東呼吸器症候群(MERS)患者1人が報告されました。

中東

平成30(2018)年1月4日
2017年12月22日にWHOから公表された情報によりますと、2017年12月11日に、アラブ首長国連邦(UAE)の国際保健規則(IHR)国家担当者から、 新たに中東呼吸器症候群(MERS)患者1人が報告されました。



海外渡航

集団感染の可能性

集団感染が起こり得る感染症

感染性胃腸炎(ノロ)、インフルエンザ、腸管出血性大腸菌感染症、痂皮型疥癬、結核などは集団感染を起こす可能性があります。

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(MRSA)、緑膿菌感染症などは抵抗力の低下した人が感染しやすい(老健施設などで集団感染の危険性がある)

血液・体液を介する感染症

肝炎B型、肝炎C型、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)

接触・飛沫・空気・血液媒介感染の感染源を広げない、持ち出さないことが感染経路の遮断になります。

飛沫感染と空気感染

飛沫感染は、くしゃみ、会話などで飛ぶ5μ以上の飛沫粒子で伝播する。 最大でも咳、くしゃみの飛ぶ範囲で落下し空気中を漂うことはない。

空気感染は、5μ以下の粒子が空中に浮遊し空気の流れでさらに飛散する。



インフル・ノロ・O-157対策

厚生労働省
インフルエンザ予防啓発ツール
 ポスター1   ポスター2   ポスター3

厚生労働省
 新型インフルエンザ発生時の埋葬火葬のガイドライン


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