結核・インフルエンザ・新型コロナウィルス






温暖化のせいでしょうか細菌、ウィルス、全てが変わってきているような気がします。
注意喚起!SARS-Cov-2
厚労省 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い、2023年5月7日分のデータが、本サイトの最終集計値となっております。 最終更新日(2023年5月9日16時)以降、本サイトのデータは更新されていません。
8/7 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 第124回
5類移行に伴い定点把握感染症として毎週金曜日に更新予定 ※表記はCOVID-19
Topics
弊社の技術・強み・知見
column SARS-Cov-2
ニドウィルス目→コロナウィルス科→コロナウィルス亜科→ベータコロナウィルス属の新型コロナ SARS-Cov-2 これが新型コロナ、ウィルスの正式名称です。
Covid-19 = Covは、Coronavirus 、disease(疾患)、19は、2019年に出現したコロナウィルス疾患の意味で病名を表します。 SARS,MERSもベータコロナウィルス属。遺伝子配列を見るとSARSと新型コロナは非常に近いということが分かりました。
インフルエンザ報道発表資料 2023/2024(外部リンク)
9/22 | 令和5年 第37週 9/11~9/17 |
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2023~2024シーズン開始 9/16 | 令和5年 第36週 9/4~9/10 |
インフルエンザ報道発表資料 2022/2023シーズン(外部リンク)
弊社の技術・強み・知見
column インフルエンザ
インフルエンザは冬の病気だと日本人は考えますが地球規模で見てみますと通年で発生しています。
温暖地域 冬 季 予亜熱帯地域 雨 季 熱帯地域 通 年
現代ではコモンコールドといわれる普通の風邪もかつてはキラーウィルスであったことが知られています。 季節性インフルは弱毒性で全身感染は引き起こしていません。
高病原性鳥インフルエンザ
column 鳥型インフルエンザ
弊社で最も恐れるのはインフルエンザと結核です。結核は、再興感染症になり得ることが警鐘されてきました。近年目立ってきたのが新型コロナウィルスと新型インフルエンザです。
新型インフルエンザはA型で起きる新興感染症で人への感染拡大が危惧されます。
H5N1型のパンデミックでは致死率5~15%と想定
鳥型インフルは本来、ヒトへの感染率は高くないとされてきました。しかし近年、インフルの変異しやすさが影響したためか交雑を重ねてヒト-ヒトの伝播力が強まったといわれています。哺乳類間の不顕性感染が伝播されてさらにヒトへの感染が容易になることも考えられます。
人間の細胞にあるレセプターにも結合しやすく変異したのがH7N9型鳥型インフルです。
鳥の体温42℃で鳥型インフルは増殖するのですが、H7N9型鳥型インフルは人の体温に近い温度で増殖するように変化していた事が分かっています。
2013年、中国で感染が確認されたこのH7N9型鳥型インフルは致死率が高いことも判明しております。それは弱毒であるが肺炎から多臓器不全を起こすことが原因でした。
実際にパンデミックになる可能性が指摘されているのがH5N1型(強毒性)です。弱毒性である普通の季節性インフルエンザは呼吸器の局所感染に留まります。H5N1型の場合は全身感染となり多臓器不全を起こすことが懸念されています(免疫応答によるサイトカイン・ケモカインの異常増殖によるサイトカインストーム現象)
従来のインフルエンザ(スペイン風邪・アジア風邪・香港風邪他)は全て弱毒型の病原性インフルでしたがこのH5N1型は強毒性で人類が経験したことのないものです。
現在の国家備蓄ワクチン(プレパンデミックワクチン)では医療機関が機能停止となる懸念もあるようです。 日本ではインドネシア、ベトナム、中国で発生したH5N1型鳥インフルエンザウィルスに対応したそれぞれのワクチンを1000万人分、計3000万人分を備蓄しています。有効期限は3年で適切に更新されています。
弊社の技術・強み・知見
column 毛皮農場で鳥インフル、キツネとミンク12万匹殺処分 -フィンランド
フィンランド政府は23日、「毛皮農場」で鳥インフルエンザが発生したことを受け、キツネとミンク12万匹を殺処分していると発表した。フィンランド食品局によると、対象となった農場13か所のうち、すでに10か所で殺処分が完了した。フィンランドでは6月にカモメで鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの感染が報告され、7月に同国で初めて毛皮用に飼育されている動物の感染例が確認された。【AFP=時事】 毛皮農場で鳥インフル、キツネとミンク12万匹殺処分 フィンランド AFP BB News 2023年8月24日 13時37分
column 猫が高病原性鳥インフルエンザ(AI)- 韓国
25日、ソウル龍山区(ヨンサング)で陽性判定。29日に冠岳区(クァナクク)で動物保護施設で猫4匹からH5型AIウイルスの陽性反応が確認された。韓国で猫が高病原性AI陽性判定を受けたのは2016年12月以来。アメブロ 感染症の話 韓国で猫が高病原性鳥インフルエンザに感染!!
column ネコにおけるインフルエンザA(H5N1)- ポーランド 共和国
2023年6月27日、ポーランドの国際保健規則(IHR)に基づく国の連絡窓口(NFP)はWHOに国内でのネコの異常死事例の発生を報告しました。ネコにおけるインフルエンザA(H5N1)の散発的な感染はこれまでにも報告されていますが、一つの国の中での広域で多数の感染事例が報告されたのは今回が初めてです。 Influenza A(H5N1) in cats – Poland 英語版 Disease Outbreak News 16 July 2023
※ 海外感染症情報にも掲載
column 高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について
令和4年10月から令和5年4月まで国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型、H5N2亜型)については、令和5年4月14日(金曜日)までに全ての防疫措置が完了しました。その後、新たな発生が確認されなかったことから、OIEの規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言を提出していました。今般、当該清浄化宣言が、令和5年5月13日(土曜日)を開始日として、 OIEのウェブサイト 英語版 に掲載されました。
出典: 農林水産省 プレスリリース 2023年6月20日
column 鳥インフル、哺乳類の脳に 北米侵入後に重症度上昇
欧州から北米に侵入した高病原性鳥インフルエンザウイルスが新しい遺伝子を取り入れ、哺乳類が感染した場合に脳に入って重い症状を引き起こすようになったとの解析結果を、米セントジュード小児研究病院などの研究チームが2日までに英科学誌に発表した(ワシントン共同)
出典: 東京新聞 Tokyo Web 2023年6月2日 08時29分 (共同通信)
column グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(英国) 鳥インフルエンザA(H5N1)
5月中旬、英国は、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)A(H5N1)ウイルスが飼育中の家禽から検出された英国の農場において、同農場の養鶏従事者から鳥インフルエンザA(H5)ウイルスが検出されたと世界保健機関(WHO)に報告しました。
WHO Disease outbreak news 30 May 2023 Avian Influenza A(H5N1) - United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland 英語版 WHO 30 May 2023
column 第77回厚生科学審議会感染症部会 プレパンデミックワクチンの 今後の備蓄の種類について
ameblo 第77回厚生科学審議会感染症部会 資料から 出典:厚労省 健康局結核感染症課 パンデミック対策推進室他
column チリ共和国 続報 2023鳥インフルエンザ
このコーナーで4/2にアップした記事の 続報 日本語版 出典:厚労省検疫所 FORTHです。※このページの海外感染症情報にアップした記事と同じです。
Citable reference: World Health Organization (21 April 2023). Disease Outbreak News; Avian Influenza A (H5N1) - Chile. Available at Human Infection caused by Avian Influenza A (H5N1) - Chile 原文、英語版
column 日本 2023鳥インフルエンザ
2022-2023シーズンは過去、最も早い10/28に国内第一例目を確認。2023 4/14 14:00時点で26道県84事例発生し1,771万羽が殺処分対象になっている。これまで発生がなかった福島、鳥取、山形、沖縄、長崎、群馬県でも確認され全国的に発生リスクが高くなっている。
アメブロ 日本の現状 鳥インフルエンザ
column 2023鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザ「H3N8型」に感染した中国の56歳女性が死亡
中国南部の広東省に住む56歳の女性が鳥インフルエンザの「H3N8型」に感染し、先月死亡したと11日発表(WHO) この型の鳥インフルエンザのヒトへの感染は、去年、中国の内陸部などで初めて確認されましたが、感染者の死亡が確認されたのは初。
出典:NHK NEWS WEB 2023年4月12日 19時06分
NHK H3N8型 鳥インフルエンザ
column 2023鳥インフルエンザ
チリ保健省は29日、鳥インフルエンザのヒト感染を国内で初めて確認したと明らかにした。 出典:サンティアゴ 29日 ロイター 2023年3月30日10:51 更新
REUTERS H5N1 鳥インフルエンザ、チリでヒトへの感染確認 国内で初
column 2023鳥インフルエンザ
2023年2月23日、カンボジア王国の国際保健規則(IHR)に基づく国の連絡窓口(NFP)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによるヒト感染確定例1例をWHOに報告しました。2023年2月24日に、最初の患者の家族内での接触者である2番目の患者が報告されました。
Avian Influenza A (H5N1) - Cambodia Disease Outbreak News 26 February 2023
WHO(World Health Organization)
column 2023鳥インフルエンザ
ペルーの国立自然保護区管理事務局は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表した。
出典: リマAFP=時事 JIJI.COM 2023年02月08日14時46分海外感染症情報 を御覧ください。
column 2023鳥インフルエンザ
2023年1月9日、WHOはエクアドル共和国から鳥インフルエンザA(H5)ウイルスのヒトへの感染発生の通知をうけました。本症例は、ラテンアメリカ・カリブ海地域で初めて報告された鳥インフルエンザA(H5)ウイルスのヒト感染症例です。 詳細はこのページの 海外感染症情報 を御覧ください。
column 2022鳥インフルエンザ
スペイン王国、鳥インフルエンザA(H5N1) - スペインの公衆衛生当局は、2022年9月20日に確認された家禽での発生に続き、同一の養鶏場で働く労働者2名から鳥インフルエンザA(H5N1)が検出されたことを報告しました。
column 2022鳥インフルエンザ
ベトナム、鳥インフルエンザ H5型 - ベトナム保健省は、2022年10月20日、北部フート省でH5型鳥インフルエンザのヒトへの感染を確認と発表。
column 2022鳥インフルエンザ
2022年8月25日、英国、鳥インフルエンザ(H5)の変異株の感染力が強く春から夏に引き継がれている事態。- 海鳥が「前例のない大量死」。出典:National Geographic News
column 2022鳥インフルエンザ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2022年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書を公表
2021年~2022年の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の流行シーズンでは、欧州で最大規模の流行が観測された。欧州の36か国で、家きんの集団感染は合計2,398件、殺処分された鳥類は4,600万羽、捕獲鳥類で168件の検出、野鳥におけるHPAI事例は2,733件に上った。
2022年3月16日から同年6月10日までの間に、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の28か国及び英国において、家きん(750件)、野鳥(410件)及び捕獲鳥類(22件)で、1,182件のHPAIウイルスの検出が報告された。
出典:欧州食品安全機関(EFSA)、内閣府 食品安全委員会
column 2022鳥インフルエンザ
2022年5月10日、米国、鳥インフルエンザA(H5N1)- WHOは、2022年4月29日、アメリカ合衆国コロラド(Colorado)州の鳥インフルエンザA(H5)のヒト症例発生の通知を受けました。
column 2022鳥インフルエンザ
2022年4月25日、中華人民共和国国家衛生委員会は、鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスに感染したヒトの確定症例1例をWHOに通知しました。この症例は、鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスのヒトへの感染が初めて報告された症例と思われます。
column 2022鳥インフルエンザ
2022年1月6日、英国、鳥インフルエンザ ヒト感染例
イギリス南西部に住む人が鳥インフルエンザに感染したと英保険安全局UKHSAから発表がありました。 出典元:1/11 Switch News ,The Guardian
column 2017~2021鳥インフルエンザ
2021年9月6日、インド、鳥インフルエンザA(H5N1) ヒト感染例
2020年11月、厚労省検疫所:在ラオス日本国大使館 H5N1型鳥インフルエンザのヒトへの感染(外部リンク)新しいタブで開きます。
このH5N1は強毒性で全身感染を引き起こす新興重症感染症となりパンデミックとなりかねないものです。引き続き注意し下の 海外感染症情報 に掲載して参ります。
2021年5月31日、中華人民共和国の国家衛生健康委員会は、鳥インフルエンザA(H10N3)に感染した患者が1名確認されたことを、WHOに通知しました。
2021年2月18日、ロシア連邦政府の国際保健規則の担当窓口は、7名の臨床検体から鳥インフルエンザA(H5N8)が発見されたことをWHOに通知しました。これは、ヒトへの感染が確認された最初の鳥インフルエンザA(H5N8)症例の報告となりました。
2018年2月14日にWHOから公表された情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会から、鳥インフルエンザA(H7N4)患者1人が報告されました。これは、人に鳥インフルエンザA(H7N4)が感染したことが報告された、世界で初めてのことです。
2017年10月26日にWHOから公表された情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会から、9月8日と15日に、合わせて2人の鳥インフルエンザA(H7N9)患者が、新たに検査で確認されたことがWHOに報告されました。 2013年初頭からこれまでに、IHRを通して、鳥インフルエンザA(H7N9)の確定診断患者1,564人が報告されています。
全国・全道結核発症数 2023シーズン
令和5(2023)年9月11日 | 道内発病者はR5 1/2〜35週(R5 9/3)で320人 全国で9369人 |
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令和5(2023)年8月6日 | 道内発病者はR5 1/2〜30週(R5 7/30)で271人 全国で7821人 |
令和5(2023)年7月11日 | 道内発病者はR5 1/2〜26週(R5 7/2)で231人 全国で6735人 |
令和5(2023)年6月13日 | 道内発病者はR5 1/2〜22週(R5 6/4)で191人 全国で5535人 |
令和5(2023)年5月14日 | 道内発病者はR5 1/2〜18週(R5 5/7)で130人 全国で4316人 |
令和5(2023)年4月10日 | 道内発病者はR5 1/2〜13週(R5 4/2)で96人 全国で3043人 |
令和5(2023)年3月11日 | 道内発病者はR5 1/2〜9週(R5 3/5)で67人 全国で1996人 |
令和5(2023)年2月5日 | 道内発病者はR5 1/2〜4週(R5 1/29)で22人 全国で697人 |
令和5(2023)年1月15日 | 道内発病者はR5 1/2〜1週(R5 1/8)で0人 全国で89人 |
結核年度別累計
年 度 | 全国累計(人) | 北海道累計(人) |
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2022 | 14530 | 525 |
2021 | 15799 | 607 |
2020 | 17745 | 637 |
2019 | 21672 | 668 |
2018 | 22448 | 683 |
2017 | 23427 | 695 |
2016 | 24669 | 747 |
2015 | 24523 | 805 |
2014 | 26629 | 798 |
2013 | 27052 | 794 |
2012 | 29317 | 845 |
2011 | 31483 | 999 |
2010 | 26866 | 921 |
2009 | 26996 | 837 |
2008 | 28419 | 775 |
2007 | 21946 | 632 |
弊社の技術・強み・知見
column 再興感染症になるのか
世界人口の23%にあたる約17億人が結核に感染し、そのうち年間1,000万人が新たに発病し、160万人が死亡していると推定されています (平成29年厚労省)
日本では毎年20,000人前後の発症者があります。日本は結核の中蔓延国です。 この高止まりの状況は懸念材料です。 厚生労働省では、毎年9月24日~30日を「結核予防週間」と定めています。
海外感染症情報
新 着 順(外部リンク) |
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コンゴ共和国における細菌性腸感染症、ニジェールのジフテリア、ジンバブエのコレラ 第35週 2023-8/28~9/3まで | アフリカ
令和5(2023)年9月20日 | アフリカ-ジフテリアーナイジェリア連邦共和国
令和5(2023)年9月20日 | 欧州-レジオネラ症-ポーランド共和国
アフリカ ギニアのジフテリア、ウガンダのコレラ、アフリカのMPOX 第34週 2023-8/21~8/27まで |
複数国-デング熱
令和5(2023)年9月1日> 厚労省メール Vol.495(2023年9月1日) |
中東-中東呼吸器症候群(MERS-CoV)-サウジアラビア王国
令和5(2023)年9月1日 |
麻疹 (はしか)– チリ共和国
2023年8月31日 |
アフリカ 南スーダンの麻疹、チャドのデング熱、ニジェールの人道危機 第33週 2023-8/14~8/20まで |
複数国-小児の急性肝炎について (第6報)
2023年8月21日 |
北米-インフルエンザA(H1N2)変異型ウイルス
2023年8月21日 |
デング熱-バングラデシュ人民共和国
2023年8月16日 |
アフリカ エチオピアの人道危機、コンゴ共和国におけるコレラ・赤癬・腸チフスの発生、モザンビークでコレラが発生 第30週 2023-7/24~7/30まで |
アフリカ 南スーダンの人道危機、ケニアでワクチン由来ポリオウイルス2型が流行、タンザニア連合共和国でワクチン由来ポリオウイルス2型が流行 第29週 2023-7/17~7/23まで |
伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)-アフリカ
2023年8月2日 厚労省検疫所 |
;伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)-アフリカ
2023年8月1日 厚労省検疫所 |
ギラン・バレー症候群-ペルー共和国
2023年7月28日 |
中東呼吸器症候群 - アラブ首長国連邦
2023年7月26日 |
南米 -デング熱
2023年7月24日 |
アフリカ マリの人道危機、ケニヤのコレラ、モザンビークのコレラ 第28週 2023-7/10~7/16まで |
欧州 -ネコにおけるインフルエンザA(H5N1)
2023年6月27日、ポーランドの国際保健規則(IHR)に基づく国の連絡窓口(NFP)はWHOに対し、国内においてネコの異常死事例が発生していると報告しました。 |
アフリカ チャドの人道危機、ジンバブエのコレラ、ブルンジのコレラ 第27週 2023-7/3~7/9まで |
欧州 - エンテロウイルス・エコーウイルス11型感染症
令和5(2023)年7月13日 |
アフリカ マリの人道危機、マラウイのサイクロン・フレディ危機、アフリカのMPOX 第26週 2023-6/19~6/25まで |
アフリカ ガーナで炭疽菌の疑い、南アフリカのコレラ、コンゴ民主共和国におけるコレラ 第25週 2023-6/12~6/18まで |
アフリカ 赤道ギニアのマールブルグ州(流行終息宣言)、南アフリカの麻疹、アフリカのMPOX 第24週 2023-6/5~6/11まで |
南米 - インフルエンザA(H1N1)変異型ウイルス ブラジル連邦共和国
令和5(2023)年6月20日 |
アフリカ - マールブルグ病-赤道ギニア共和国
令和5(2023)年6月12日 |
アフリカ 南スーダンにおけるスーダン危機の影響、コンゴ民主共和国における麻疹、WHOアフリカ地域における新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 第23週 2023-5/29~6/4まで |
アフリカ - マールブルグ病-タンザニア連合共和国
令和5(2023)年6月8日 |
アフリカ - WHO アフリカ地域におけるコレラ: 速報2023年5月29日
令和5(2023)年6月10日 |
欧州 - エンテロウイルス感染症-フランス共和国
令和5(2023)年6月6日 |
北米 - 脊椎麻酔下で行われた外科手術に関連した真菌性髄膜炎が疑われるアウトブレイク 米国、メキシコ
令和5(2023)年6月6日 |
アフリカ タンザニア連合共和国におけるマールブルグウイルス病、コンゴ民主共和国における複雑な人道危機、アフリカのMPOX 第22週 2023-5/22~5/28まで |
アフリカ エチオピアのデング熱、モーリタニアの麻疹 第21週 2023-5/15~5/21まで |
アフリカ コンゴ民主共和国における洪水と地滑り、モーリタニアの麻疹、アフリカのMPOX 第20週 2023-5/8~5/14まで |
欧州 - 心筋炎 グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(英国)
令和5(2023)年5月22日 |
アフリカ ルワンダの洪水、ガーナにおけるラッサ熱(流行終息宣言)、WHOアフリカ地域における新型コロナウイルス感染症(COVID-19) |
厚労省 注意喚起!
令和5(2023)年5月12日
多剤耐性で重篤な感染症を引き起こす恐れのあるカンジダ・アウリス(Candida auris)による感染症について |
アフリカ - マールブルグ病 赤道ギニア共和国およびタンザニア連合共和国
令和5(2023)年5月11日 |
アフリカ - 急性E型肝炎 南スーダン共和国
令和5(2023)年5月8日 |
アフリカ ケニアの胃腸炎、南アフリカのはしか、アフリカのMpox |
アフリカ - 麻疹(はしか) エチオピア連邦民主共和国
令和5(2023)年5月6日 |
アフリカ - ラッサ熱 ナイジェリア連邦共和国
令和5(2023)年5月3日 |
アフリカ 赤道ギニアにおけるマールブルグ病、WHOアフリカ地域におけるコロナウイルス病(COVID-19) |
アフリカ 赤道ギニアにおけるマールブルグ病、カメルーンのはしか、WHOアフリカ地域のMpox |
アジア - 麻疹(はしか) インドネシア共和国
令和5(2023)年5月1日 |
アフリカ - 髄膜炎 ナイジェリア連邦共和国
令和5(2023)年4月30日 |
アフリカ - ジフテリア ナイジェリア連邦共和国
令和5(2023)年4月30日 |
海外へ渡航される皆さまへ!- 検疫所 令和5(2023)年4月29日 |
検疫所 注意喚起! 令和5(2023)年4月29日 |
南米-鳥インフルエンザA(H5N1)のヒト感染例報告-チリ共和国
令和5(2023)年4月24日 |
検疫所 令和5(2023)年4月24日
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アジア-伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2) インドネシア共和国
令和5(2023)年4月23日 |
アフリカ - 伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2) ブルンジ共和国
令和5(2023)年4月23日 |
マールブルグ病-アフリカ 赤道ギニア共和国(更新3)
令和5(2023)年4月22日 |
赤道ギニア共和国でのマールブルグ病の発生について(続報)
令和5(2023)年4月18日 |
アフリカ タンザニア連合共和国におけるマールブルグ病、ニジェールの髄膜炎、WHOアフリカ地域におけるCOVID-19 |
検疫所 令和5(2023)年4月18日
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アジア - 鳥インフルエンザA(H3N8)-中華人民共和国
令和5(2023)年4月16日 |
アフリカ - 肺炎球菌性髄膜炎 トーゴ共和国
令和5(2023)年4月16日 |
アフリカ Cholera in the WHO African Region
Weekly Regional Cholera Bulletin: 5 April 2023 Data reported: as of 4 April 2023 |
複数国 - WHO
令和5(2023)年4月13日 |
アフリカ タンザニア連合共和国におけるマールブルグ病、ブルンジで流行しているワクチン由来のポリオウイルス 2 型、WHOアフリカ地域におけるCOVID-19 |
南米 - 鳥インフルエンザA(H5)のヒト感染例報告
チリ共和国 令和5(2023)年4月10日
|
検疫所 令和5(2023)年4月7日
|
検疫所 新型コロナウイルス感染症における検疫について(2023年4月5日現在) |
検疫所 令和5(2023)年4月5日
|
南米 令和5(2023)年4月3日 デング熱及びチクングニア熱の地理的拡大(アメリカ大陸地域の過去の感染発生地域を除く) |
ファクトシート - WHO
令和5(2023)年4月3日 |
リンクエラー修正 アフリカ3/27、3/22、3/15のリンクエラーを修正致しました。 |
アフリカ Cholera in the WHO African Region
Weekly Regional Cholera Bulletin: 29 March 2023 Data reported: as of 28 March 2023 |
アフリカ WHO アフリカ地域のサイクロン Freddy、トーゴの髄膜炎、WHOアフリカ地域のMpox |
マールブルグ病-アフリカ 赤道ギニア共和国
令和5(2023)年3月27日 |
欧州 令和5(2023)年3月27日 医原性ボツリヌス症 – ヨーロッパ地域 |
アフリカ 令和5(2023)年3月27日 麻疹(はしか)― 南アフリカ共和国 |
史上初のマールブルグ病の発生を確認-アフリカ タンザニア
令和5(2023)年3月22日 |
ファクトシート - WHO
令和5(2023)年3月21日 |
ファクトシート - WHO
令和5(2023)年3月21日 |
アフリカ ウガンダのリフトバレー熱、WHOアフリカ地域におけるCOVID-19 |
アジア 麻疹(はしか) - ネパール 2023年1月2日 |
アフリカ Cholera in the WHO African Region
Weekly Regional Cholera Bulletin: 15 March 2023 Data reported: as of 13 March 2023 |
アフリカ Cholera in the WHO African Region
Weekly Regional Cholera Bulletin: 8 March 2023 Data reported: as of 7 March 2023 |
複数国 - WHO
令和5(2023)年3月14日 |
検疫所 令和5(2023)年3月12日
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アフリカ 赤道ギニアにおけるマールブルグ病、ガーナのラッサ熱、アフリカのMpox |
アフリカ Cholera in the WHO African Region
Weekly Regional Cholera Bulletin: 1 March 2023 Data reported: as of 26 February 2023 |
マールブルグ病-アフリカ、赤道ギニア共和国 続報
令和5(2023)年3月10日 |
アフリカ 赤道ギニアのマールブルク、タンザニア連合共和国におけるはしか、WHOアフリカ地域におけるCOVID-19
第9週2023-2/20~2/26まで |
アフリカ WHOアフリカ地域のコレラ、赤道ギニアのマールブルグ、ナイジェリアのジフテリア、アフリカのMpox
第8週2023-2/13~2/19まで |
検疫所 令和5(2023)年3月3日
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検疫所 令和5(2023)年3月1日
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鳥インフルエンザA(H5N1)-アジア、カンボジア王国
令和5(2023)年2月28日 |
マールブルグ病-アフリカ、赤道ギニア共和国
令和5(2023)年2月28日 |
コレラ-アフリカ、モザンビーク共和国
令和5(2023)年2月28日 |
検疫所 令和5(2023)年2月26日
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アフリカ WHOアフリカ地域のコレラ、コンゴ民主共和国におけるはしか、WHOアフリカ地域全体のCOVID-19
第7週2023-2/6~2/12まで |
ニパウイルス感染症 -アジア、バングラデシュ人民共和国
令和5(2023)年2月24日 |
コレラ - 世界の状況
令和5(2023)年2月22日 |
麻疹 - アフリカ、南スーダン共和国
令和5(2023)年2月20日 |
検疫所 令和5(2023)年2月18日
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コレラ - アフリカ、コンゴ民主共和国
令和5(2023)年2月16日 |
史上初のマールブルグ病の発生を確認- アフリカ、赤道ギニア
令和5(2023)年2月16日 |
コレラ - アフリカ、マラウイ共和国
令和5(2023)年2月16日 |
複数国 - WHO
令和5(2023)年2月14日 |
アフリカ マダガスカルのサイクロンCHENESO、ナイジェリアのラッサ熱、WHOアフリカ地域におけるMpox
第6週2023-1/30~2/5まで |
髄膜炎 - アフリカ、ニジェール共和国
令和5(2023)年2月12日 |
中東呼吸器症候群コロナウイルス- 中東
令和5(2023)年2月12日 |
検疫所 令和5(2023)年2月9日
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南米
鳥インフルでアシカ大量死 - ペルー 令和5(2023)年2月8日 |
アフリカ モザンビークのコレラ、ブルンジのコレラ、WHOアフリカ地域におけるCOVID-19 |
南米
令和5(2023)年2月5日 |
令和5(2023)年2月4日
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検疫所 令和5(2023)年1月31日
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WHO - Fact sheets/狂犬病 Rabies 令和5(2023)年1月31日 |
アフリカ コンゴ民主共和国のコレラ、南アフリカのはしか、WHOアフリカ地域のサル痘
第4週2023-1/16~1/22まで |
複数国 - WHO
令和5(2023)年1月12日 |
検疫所 令和5(2023)年1月27日
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検疫所 令和5(2023)年1月27日
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アフリカ ケニアのコレラ、WHOアフリカ地域全体のOVID-19、WHOアフリカ地域におけるサル痘
第3週2023-1/9~1/15まで |
中米、カリブ海
令和5(2023)年1月22日 |
アフリカ 令和5(2023)年1月19日 |
アフリカ 令和5(2023)年1月14日 |
WHO 令和5(2023)年1月14日
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アフリカ 伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型 (cVDPV2)- スーダン共和国
WHO Circulating vaccine-derived poliovirus type 2 (cVDPV2) – Sudan 英語版 |
アフリカ ウガンダにおけるスーダンウイルスによるエボラ出血熱(流行終息宣言)、ニジェールの髄膜炎、WHOアフリカ地域におけるサル痘
第2週2023-1/2~1/8まで |
複数国 - WHO
令和5(2023)年1月12日 |
検疫所 令和5(2023)年1月12日
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検疫所 令和5(2023)年1月12日
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検疫所 令和5(2023)年1月8日
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検疫所 令和5(2023)年1月8日
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検疫所 令和5(2023)年1月3日
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感染症病棟
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弊社の技術・強み・知見
column 基本再生産数
ウィルスの種類それぞれで感染させてしまう人数はおおよそ分かっています(一人の感染者から生じうる二 次感染者数) → 基本再生産数(R0)
インフルエンザ R0=2~3、HIV/AIDS R0=2~5、SARS R0=2~5、風しん R0=5~7、 麻しんR0=12~18 スーパースプレッダーといわれる人は10人以上に感染させます。
麻しんのR0を見ても空気感染の恐ろしさが分かります。インフルエンザによる学級閉鎖の基準値はR0=2.4です。
0以上であれば必ず拡大します。